KAI BOJESEN ZEBRA カイ ボイスン ゼブラ 39421

15,400円(税込)

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1935年、ゼブラ誕生。



美しいストライプが映える立ち姿と柔和な丸みを合わせ持つフォルムは、どこか愉快で愛くるしく、見る側に笑みをもたらします。
そこには、「作られて自然であってはならない」というカイ ボイスンの思いがよく現れています。
硬いたてがみは、北アメリカのモホーク族髪型、モヒカン刈りを思わせます。



サイズ:D7×H14×W16cm
素材:ピーチ材・塗装仕上げ
原産国:ベトナム

発送日:ご注文から土日祝日を除く1週間前後




〈化粧箱について〉
さまざまなシーンでご利用いただけますように、
KAY BOJESEN DNMARKの
すべての商品に化粧箱を使用しております。
北欧の心温まる贈り物としてご利用いただけます。





Kay Bojesenについて

カイ・ボイスン(1886-1958)は、Georg Jensen (ジョージ・ジェンセン)で修行を積んだ後、1910年に銀細工師としての道を歩み始めました。1920年代に当時のホルムガード社社長のクリスチャン・クラウベルとともに、選りすぐりのデンマークデザインをセレクトして販売する「Den Parmanente (デン・パーマネンテ)」という革新的なデザインショップを創設、現代のデザイン・センターの先駆けともいえる活動を開始しました。

カイ・ボイスンの名が一躍知られるようになったのは、1938年にシルバー用にデザインされたカトラリー。戦時状況下で銀の供給が困難だったことから、当時珍しかったステンレスを用いて制作、1951年のミラノ・トリエンナーレ展に出品したところ、3年連続で最優秀賞受賞という快挙を遂げたのです。それにちなんで、「Grand Prix (グラン・プリ)」と名付けられたこのステンレスカトラリーは、デンマーク王室御用達にも認定されています。

彼の才能は金属だけにとどまらず、1930年代より制作を開始した木製オブジェの数々は、カイ・ボイスンのもう一つの顔となりました。「動物のデザイン上の線 (line) は微笑み (smile) にならなければならない」、「木製の動物は本物の動物の真似であってはならない」などの信条のもと、今やデザインアイコンとなったモンキー (1951年発表) をはじめ、さまざまな動物たちは、デンマークのみならず、世界中の人々に親しまれています。






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